こんにちは!『高級賃貸住宅情報@ペイント光』の管理人の外壁塗装屋さんですっ!!
ブログなど書くのは初めてでございますが、仕事を通じて賃貸物件をよく見るようになって、興味が出てきたので、個人的な情報ストックとしても活用し、さらにはこのブログを見ていただく方々にも高級賃貸マンションを借りる際に決断の材料としてお役立ちできればと思っております。
都心部で建物の外壁塗装などやっているとマンションの情報にも詳しくなってくるものですw
まず、賃貸マンションの分類でございますが、下記のカテゴリに分けられると思います。
①分譲系
②デザイナー系
③低層系
④タワー系
まず、分譲系とは?
大きなマンションの一つ一つのお部屋にお部屋を購入されたオーナーさんがいるマンションです。当然オーナーさんご自身でお住まいになっている場合も多いですが、これを使わなくなったり、賃貸による収益目的で買っていたりする場合に賃貸に出される物件です。通常のマンションとのプラスの違いは一般的に言えば、賃貸専用のマンションよりも多少建物及びお部屋のグレードが良好な事が挙げられます。マイナスの違いは若干家賃が高い事があげられるかもしれません。近年だと1R、1Kの分譲賃貸だった場合はそこまで物件の質や賃料に変化があるわけではないような気がします。
次にデザイナー系とは?
これは簡単ですね。デザイナーさんがデザインした建物の事ですね。
でも、、、個人的な疑問なのですが、建物をデザインするようなデザイナーさんって、どんな物件でもいるのではないか?と個人的には思います。
そうすると全ての賃貸マンションはデザイナーズマンションとなってしまうとおもいます。
管理人個人的には『外壁がコンクリート打ちっ放しなど、外装内装共に一般的なマンションと比べて印象的な作り』である物件がデザイナーズマンションだと思います。
さてお次は、低層系とは?
これも読んで字の如しですね。建物の高さの低いマンションの事を指します。
では、何階までの作りのマンションを低層と呼ぶのでしょうか?
建物に詳しい不動産屋さんに伺ったところ不動産屋さんによって1階程度の誤差はありますが、
概ね『6階まで』を低層マンションと呼んでいるようです。
今度は、タワー系とは?
低層系の逆ですね。高層マンションと同意義で高さの高いマンションの事です。
では何階からタワーマンションと称するのか?となりますが、これも不動産屋さんに聞きました。
どうやら『20階』辺りの階数がある物件はタワーマンションと呼ぶようです。
以上が個人的に思う賃貸マンションの種類でした。
ではお次、高級賃貸とは?
こちらも金額の定義が人それぞれで10万の賃貸マンションを高級と感じる方もいらしゃれば、
100万ぐらいの家賃からが高級と思われる方もいらっしゃるかと思います。
なので当ブログでは概ね『15万以上』の賃貸マンションを高級賃貸マンションと呼ぶことにします。
何卒、
これから、本ブログでは都心部の高級賃貸マンションなど質の良い賃貸マンション情報をお伝えしていきます。